長野県塩尻市でこだわりのギター製作を行う有限会社ティーズギター

スタッフの自由時間

仕事が早めに終わった日には、スタックががさごそと何かやっております。時折り僕も混ざりますけど、みなそれぞれに自分のギターを修理、改造していたり、新しく作っていたりするんですね。 T’sでは「一年に一本くらいは […]

ボリュームポットを分解してみました

ってことで、分解してみました。通常のポットでしたら構造は簡単ですので、4箇所あるシャーシの止め具部分を緩めればすぐにバラバラになります。 元に戻すのも、間違えようがないくらいですが、ホコリなどが入らないように注意してくだ […]

T’s コースター

最近お客さんがみえると使っているコースター、ギターの端材から作ったオリジナルですよー。フレイムメイプルやキルト、コア材、色々なのがあります。表面は塗装をして仕上げているのでぬれても大丈夫。 先日ウクレレのイベントでも大変 […]

牛骨ナット 弦溝

きのう、「この溝切りやすりが無いと仕事にならない!」と言ったばかりですが、実のところこの溝切りやすり、コレを使えばバッチリ大丈夫。というほど信頼できるわけではありません。一本一本幅も違えば刃の形状も微妙に違います。 00 […]

牛骨ナット 溝切りやすり

先週から引っ張って、またまた牛骨ナットがらみです。 自分がギター作りやリペアを始めた頃ってろくなやすりが無くて、色んなサイズの目立てやすりを買ってきては試していましたねー。その頃はホームセンターなんてのも無かったですから […]

同窓会式典準備

ごく個人的な話、今年は小学校、中学校の同級会が続きましたが、今度は来月10月に行なわれる高校の同窓会の準備に取り掛かっています。今回は卒業30年式典となり、同時に卒業生の中から選んだ22人の講師の特別講義が行なわれます。 […]

牛骨ナット削りだこ(自慢!)

2日前の写真のように専用のやすりを使って弦溝を切ってゆきますが、その角度を一定にするために、いつも指を一本やすりの下に挟んで指板との間隔を決めます。まー普通親指と人差し指をメインにしてやすりを持ちますから、下になるのはい […]

牛骨ナット が、象牙だった場合

sadaさん、よくぞ聞いてくれました。(*^_^*) どっかに写真があったよなぁと探しましたら、ありました。 象牙の一番の魅力は、あの質感だと思いますよ。高級ハンコのツルツルピカピカのあの豪華さです。きれいでなんとも言え […]

牛骨ナット 角度

昨日に続いてナットのお話。  —「牛骨」って書くと何だか「豚足」に近いイメージがあって、自分的にはちょっと抵抗があります。いつもはギュウコツというようにカタカナ書きをしますが・・・。(^_^;) もうひとつ […]

牛骨ナット 弦ピッチ

ナットの弦溝切り。エレキギターのSetup中でビルダーの腕の見せ所になる内のひとつで、しかも全体にとっても大きな影響を与えるのがこの部分ですよね。 語り始めればきりが無いのですが、今日は弦のピッチ(間隔)について。 写真 […]

September

毎年、当然9月はやって来ますが、その9月になるといつもラジオから聞こえてくる曲があります。 アース・ウィンド・アンドファイヤ「September」、あぁ懐かしチューリップの「セプテンバー」竹内まりあのセプテンバー […]

自転車散策

相変わらず暑い一日でしたが、トレーニング半分、もう半分は涼を求めて少し山の方へ出かけてきました。 目的地の清水高原は家からおよそ17km、高低差700mほどでトレーニングにはもってこいの場所です。(家の周辺には他にも「も […]