「ギターとドライヤー?!」 バインディング樹脂の成形に続き、接着する様子をご紹介します。

今日の主役はセロハンテープ!

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前回のブログで知人に「バインディングって?」と質問されたので、Arc 完成品でご説明しますね。
ボディートップ材にクリーム色の縁取りがあります。
これは色を塗ったわけではなく、まったく別の素材を綺麗に貼ったものです。
触ってみるとまったく段差はありません。いくつもの工程を経て一体となっています。

Arc-2016b
Arc-STD24 Birds Eye Top Schaller Hannes Bridge ¥500,000(without Tax)

強力なドライヤー”ヒートガン”を使って成形したバインディング樹脂はご覧のように Arc のボディーの形を保っています。

1ギターとセロハンテープ

Arc のボディーです。
バック材よりもトップ材の方が本当に少しだけ内側に小さいのがお分かりになりますか?
そこにバインディングを貼っていきます。まずは接着剤。

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バインディングをあてると素早くはみ出した接着剤を拭き取ってセロハンテープを貼ります。

2ギターとセロハンテープ

この接着剤は樹脂を少し溶かしながら固まるものなので、トップ材にしっかり密着できます。
そのために、セロハンテープは強くテンションをかけながら貼っていきます。

ギターとセロハンテープ3

そしてここでも木片登場!
ボディーとバインディングの間に隙間ができないように、しっかり密着させていきます。

4ギターとセロハンテープ

接着作業完了です!このまま一日かけて接着剤が固まるのを待ちます。
・・・このセロハンテープを貼りまくった様子を見て、「ものまね」を連想するのは私だけでしょうか?

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次回はボディーを研磨していく様子をお伝えしますね!

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