こちらもピンルーターでの加工。アクリル材を削ってピックガードを作っているところ。 このルーターも多分30年選手。このような比較的構造がシンプルな木工機械は、手入れさえすれば何十年でも使って行ける。 一覧へもどる 木材のシーズニングルーム ネックやボディ材 指板材 キルテッドメイプル 方向性を見定めて行く 木材の状態を把握 ネックを切り出してゆく ボール盤での穴あけ 耳はり トラスロッド用の穴開け PCで平面的なCADデータを CNC加工 1本の不良も見逃さない 立体的な加工を アーク加工後のボディ 平面的な加工が済んだネック 仕上がりを決めるのは手作業 接着されたヘッド メイプルの埋め木を接着 接着剤の万一の癒着を防ぐ 狂いにくい丈夫なネックに ボディ材の接着 トップ材接着後のボディ トップ材を曲げて貼る技術 加工サイズを調整 ピンルーターでの加工 エッジアールの細部を仕上げ 木地研磨 ボディのトップ面の研磨 よりきめ細やかな仕上げ 手作業にて細かな部分をチェック 指板部分をマスキング 塗装 均一に塗料を吹き付ける バフによるツヤ出し 組み立て ネックのフレットすり合わせ フレットを磨いてツヤ出し ボディにボリューム穴を ベストな配線を セットアップ 楽器としての命が吹き込まれる 自慢のスタッフたち。