​”上質”を極めようとする時、しばしば遠く遡って原点に立ち帰ることが必要になる。なぜどのようにして作られたのか、どうしてその機能、そのデザインであったのか。ディテールに深く考察を及ばせることで時を経ても変わることのない、本質が見えてくる。
​それこそが人を魅了してやまない、新しい創造のエネルギーとなる。

T’s Guitarsが提案するBasic Model
ST-Vintage <税別定価 280,000円>

Neck:Maple / Indian Rose 21F  Fret(sanko)#23 2.0*1.0mm
Body:Alder 2p
Finish:3-Tone Sunburst(Lacquer Finish)
Peg:Gotoh SD91-05M,N Bridge: Gotoh/GE101TS
Pickup: DS-60V*3

アルダーのセンター2ピース材は加工前もそれ自体楽器であるかのような響きを持ちます。
ボディとして弦の振動を受け止めるにはある程度の質量と丈夫さが必要ですが、重すぎる素材は余韻や鳴りと言った物とはかけ離れてしまいます。そうした面でベストチョイスと言えるのがこの北米西海岸が産地の中心であるアルダー材です。

グリップシェイプはスタンダードなU-シェイプとしながら、T’s Guitarsならではのハイポジションのスピーディなフィーリングをキープしました。
ややファットで心地よい握り心地を感じながらストレス無くプレイに集中することができます。

良質な北米産のハードメイプルは弦を弾くエネルギーに対して非常にしなやかに応えてくれる。速いレスポンスだけではなく耳に痛くない適度に丸い立ち上がりだ。
コンプレッションの効いたエンベロープは楽器のために生まれてきたようだ。

エレキギターの黎明期から変わることのないスタンダードなスタイルを、大きな畏敬の念とともに再現することに、T’s Guitarsはトライしました。

ジャンルにとらわれず幅広い演奏に使うことの出来るその設計は、今も多くの人を感動させ続けています。革新的で、美的かつ有用なもっとも素晴らしいギターであると言えるでしょう。