ギター、ベースに使われる指板材

ギター、ベースに使われる指板材は代表的なところでメイプル、ローズ、エボニー、パーフェロなどがあるが、それ以外にも非常に入手が難しく高価な希少材もある。
全般に硬くヤニ分を含む材が多く、また楽器として完成した時点でも指板面には塗装が施されないことが一般的なので、より精密な乾燥が必要である。
出来上がりの指板より一回り大きくカットされた状態でまずは数ヶ月~数年の間、屋外で自然乾燥させる。ある程度含水率やヤニ分が抜けたところで釜に入れて人工乾燥となるが、これが2~4週。その後イコライジング、シーズニングを経て短かくて1年、長ければ2年の後にようやく楽器として使用可能な状態になる。

近年はエボニー、ローズウッドなども良質なものを継続して仕入れることは非常に難しくなって来ている。

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