Arc-Hollow オーダー
きれいでしょー。音も良いんですよっ(^^♪
オーダーで10カ月ほどお待ちいただきながら製作しました。今回のものはセンターブロック仕様でして、音の芯とサスティーンをしっかり残しながら、なおかつウィング部分はしっかり掘り込んで生鳴りもバリバリっときます!

オーナー様が選ばれたDuncanのピックアップもピッタリ。良い感じのホットなサウンドを出してくれますねー。
いつもそうですが、作っているうちにだんだん手放したくなくなっちゃうんですよね。ん~。。。でもしっかりオーナーさんにかわいがってもらってね。
ご依頼、ありがとうございました。m(__)m

3 thoughts on “Arc-Hollow オーダー品!

  1. Wolfey より:

    美しいですね~~
    これって、キルトの薄板を熱成形する訳ではなく
    厚板を削り込んで行くんですよね???

    9割くらいが「おがくず」になっちゃうんでしょうね???(もったいない!)

    おまけに、削り過ぎとか、失敗は絶対に許されないですし
    神経も削り取られそうですね(苦笑)

    kenjiさんにリクエストがあります!
    このブログで『ファクトリー・ツアー』的な紹介をしていただけないでしょうか??

    この部門で、こんな加工をして・・・・・云々
    製品が出来上がるまでの工程を追って紹介して頂きたいです!!!

  2. am より:

    凄く綺麗ですねー!

    オーダーの場合ってそんなにかかっちゃうんですか><

  3. kenjitsg より:

    そうですね。。。10ヶ月かかるっていうのはこのArc-Hollowくらいですが。
    (いや、Arc-Jazzのオーナーさんは1年お待たせしました。m(__)m)
    なんせ中身を全部繰り抜いちゃうので、時間を置きながらの作業になります。
    手作業が多いので、普通のソリッドボディの製作工程にぜんぜん乗っからないというか・・・。

    DSTなどのソリッドボディタイプでしたら、ネックのストックもある程度持っていますし、
    あまり凝った仕様でなければ、最短で3ヶ月で出来上がるんですけどね。

    Wolfeyさんの言うように、大部分が「おがくず」になっちゃうんですよー。
    この見事なキルテッドトップも1インチ≒25mmの厚みの材が、加工して研磨して、
    約4~5mmほどの仕上がりになります。2cmは全部「キルトのおがくず」です(笑)(^_^;)

    でも1″のキルト材の板材から削り込んで、ギターとして一番美しいと思えるカーブを
    探りながらすこしずつ仕上げてゆくんです(*^_^*)

    「愛」でしょ。。。やっぱり。

    中には「もうちょっとかなっ」って削り込むと「ぽちっ」と黒いフシが出てきちゃったり
    するのもあるんです。そうすると最悪もう一回イチから作り直し。
    フシの出たボディは作業ストップで作業場の隅でしばらくほったらかしになり、だんだん
    ホコリが積もって存在感が薄れ・・・、年末の大掃除の時に廃棄処分になったりします。

    ホ~ントもったいないんですけれどね。
    でもね~。サンバーストにして仕上げるってのもなんだか・・・
    出来の悪かった焼き物を割る職人さんの気持ちが分かりますね。

    Wolfyさん、ご要望お受けいたしました。
    少しずつ作業場の様子をアップさせていただきますね。
    お楽しみに。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です