今年も残すところあと一日となった今日はグッと冷え込んで雪が舞い始めた信州ですが、皆様のところはいかがでしょうか。何はともあれこの一年間無事にここまでやってまいりまして、皆様のご贔屓に改めて御礼を申し上げさせていただきます。本当に一年間ありがとうございました。

振り返ると海外では1月のハイチ地震、2月のチリでの大地震に始まりアイスランドでは火山の大噴火、世界的な平均気温の上昇、大雨、また場所によっては逆に干ばつや低温などの異常気象のニュースを耳にする機会が非常に多く、何か地球が侵されてゆくんだという実感をまじまじと感じた年だったような気がします。

明るい話題としてはバンクーバー冬季オリンピックや上海国際博覧会(?)、FIFAワールドカップ南アフリカ大会での日本勢の活躍、小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡的な帰還、チリ落盤事故からの33人の生還などが記憶に新しく残っていますが、逆に日本航空,ウィルコム,家電のさくらや等の経営破たん、宮崎県他での口蹄疫発生、メキシコ湾での原油流出事件、尖閣諸島漁船衝突事件およびその動画流出事件、朝鮮半島での武力的,政治的緊張など、そしてもちろん日本という国の行く先がいつまで経っても見えないという先行きの不安感をあおる事件や不透明な出来事は本当に枚挙に暇がありません。

ひとつ別な面(現実社会ではない=仮想社会?)を見るとtwitterから始まりFacebookやgoogleなどIT企業の台頭によるコミュニケーションの変革、今年発売になったipad、iphone他スマートフォンの急速な浸透。これは興味のある人間には素晴らしいツールですが、持っていない、興味が無いという人間には全く無縁の領域でして、当然使う使わないに因る情報格差は時間と共に大きく開いてゆくでしょう。良し悪しにかかわらず!です。(自分が作り上げたアバターがネット上で大活躍をして成功を収める、という絵はもう過去のものではないかもしれませんね。)

プライベートな面では今年、たまたまですが何十年ぶりかで小学校、中学校、高校の同級会に出席できまして、特に高校では自身が講師役になって在校生に自分の職業について講義をするという素晴らしい機会を与えていただきまして、その中で自分なりにこの30年をじっくりと見返すことが出来たことがとても大きく、さらにまた次の30年を作ってゆく上での非常に意味のある年になりました。

T’s Guitarsとしましても、創業25周年という大きな節目を向えることが出来まして、お客様はもちろん今までお世話になった方々に何とお礼をを申し上げてよいやら、言葉も無いほどです。それに応える為にも来年以降もより良い製品とサービスを目指してまい進してゆく所存です。来年2011年が皆様にとってすばらしい一年になりますよう、お祈り申し上げます。

本年もご愛顧ありがとうございました。 

                  高橋謙次

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