ソリッドギターとは違ってすんなりポット一個だけ交換、キャパシタを入れ替えてちょっとチェックっっっと言うようには行かない箱物の配線。機種によって多少は手順が異なりますが、基本的にはあらかじめ組んでおいた配線をピックアップのザグリ穴から出し入れするようにして組み込みやメンテナンスをします。

僕は写真のように(分かりにくいかな?)ポットにチューブを取り付けておいてからナットをはずし、作業が終わるとチューブを引っ張ってもとの穴に戻すやり方です。-文章では分かりにくいですよね(^_^;)でもコレが自分的には結構だいご味でして、スパッとイメージした通りに配線作りが出来てキチンときれいに収まった時の感触はなんとも云えない満足感です。

慣れないうちは一度すべて取り出してからポットを交換して元に戻すまでに何時間も、下手をして何度かやり直すうちに一日かかっちゃったなんてこともざらにありました。例えば線が絡まって届くはずの穴に届かなかったり、穴から出してみたらトップの板厚があってナットが締められなかったりするともう一度取り出して始めからやり直したり、チョットのことで上手く行かないことがありまして結構自分でイジイジしてきちゃったりします。

一通りいろんな機種を取り扱ってみるとだいたい当てが付くと言うものですが、普通のユーザーからしてみれば手が届きそうで届きにくい、いや出してはいけないっっと感じさせるところですよね・・・。見えそうで見えない謎の部分でもありましょう。写真のようにしっかり結線されていて絶縁も怠り無いようならそれほどトラブルは起きないんですけどね。

フレットのメンテナンスのように目に見えて分かるリペア部分とはまた別の、見えないけど手を入れただけの事はある、とっても大事な部分なんですよ。ねっ。

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