クラシックギターなどナイロン弦が張られているギターは、大抵の場合弦ごとのオクターブ調整がされていませんよね。

どうしてなのか、ちょっと調べただけでは明確な答えが出てこなかったんですが、『演奏者が自分の指の押し弦の仕方、強さで音程を調整しながら弾くんだ!』なんて話もどこまでホントかどうか分かりませんが聞いたことがあります。それもあるとは思いますが、やっぱり普通に弾いてイントネーションがあっているに越したことは無い。ですよね。

で、下は通常のサドルの厚みの範囲でなるべく正確に合うよう調子したところです。ガット弦のセットは1~3弦がプレーン、4~6弦が巻き弦になっていますね。実際に開放と12フレットの音程を比べてみるとプレーン弦はボディ後ろ寄り、巻き弦はネック寄りのポイントでイントネーションが合います。(比較的合うということ)

もちろんギターによって、あるいは張る弦によって個体差は出てきますが、これでだいぶすっきりした和音が出るようになりますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です